近江八幡市議会 2016-06-16 06月16日-03号
避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドラインが平成26年4月に内閣府より改定され、洪水予報河川に該当します一級河川日野川において、避難勧告等の発令判断の目安が避難判断水位から氾濫危険水位に変更となり、避難判断水位が避難準備情報の目安となりました。
避難勧告等の判断・伝達マニュアル作成ガイドラインが平成26年4月に内閣府より改定され、洪水予報河川に該当します一級河川日野川において、避難勧告等の発令判断の目安が避難判断水位から氾濫危険水位に変更となり、避難判断水位が避難準備情報の目安となりました。
しかし、洪水予報河川、水位周知河川に指定されていない中小河川の避難判断基準は水位だけでは設定しにくい状況であることから、現在は明確な基準が定まっていない状況となっております。
また、もう1カ所につきましては、洪水予報河川といたしまして、平成18年5月末に指定されました姉川の浸水想定区域でございまして、姉川沿岸の小田地先から村居田にかけての地域でございます。ここでは、おおむね100年に1回程度起こり得る大雨によります姉川が氾濫した場合に想定される浸水区域でございます。
洪水ハザードマップ作成に当たっては、国または県による「洪水予報河川」あるいは「水位情報周知河川」の指定を受ける必要があります。県の計画では、平成20年から21年度に策定の見通しと聞き及んでおりますが、この点についてもお尋ねいたします。 また、直下型地震発生時の彦根市の防災対策についてもお聞かせください。 4番目、自治会の市広報・文書配布の廃止についてお伺いします。
県の洪水予報河川に姉川、高時川が追加指定され、洪水警報や注意報、水位や降水量の情報がより細かに伝えられるようになりましたが、その情報は市役所でお受けになっておられるのですか、お聞きをいたします。旧びわ地区、高時川、姉川の水防を考えるとき、また姉川地震やそうした地震災害などを考えるとき、長浜市北部地域にもそうした災害における、また災害に対処できる防災センターが必要と考えます。
〔建設部長 玉本邦雄君 登壇〕 ◎建設部長(玉本邦雄君) 洪水ハザードマップの件ですが、議員もご承知のとおり、昨年の5月に洪水予報河川に指定と浸水想定図が県によって公表されました。日野川も公表されております。 本市におきましても、早期にハザードマップを作成すべく、日野川関連の野洲市、竜王町と勉強会を行っております。
近畿地方整備局は、水防法の第10条の4に基づき、洪水予報河川である琵琶湖の浸水想定区域を平成17年6月10日に指定され公表されました。 この浸水想定区域は、琵琶湖の水位が2.5メートルまで上昇した際に浸水が想定される区域を示すもので、彦根市を含む9市8町が含まれております。
今回、県が愛知川と野洲川を中心とした6河川に対し、2007年度までに洪水予報河川に指定する方針であるとの新聞紙上で読みました。
昨年5月には、洪水予報河川に指定されました日野川につきまして、報道機関を通じて洪水警報が発せられましたが、幸い危険水位に達することはなく、事なきを得たところでございます。 最近、他の自治体では、予想外の豪雨で甚大な被害をこうむっているところもありますことから、本市におきましても引き続き河川改修工事の推進とあわせて、万全の水防体制で臨んでまいりたいと存じます。
姉川につきましては、滋賀県が平成17年度に彦根地方気象台や関係市町と協議を行い、18年度に洪水予報河川に指定いたしまして、はんらんした場合の浸水想定区域が公表される予定でございます。指定されますと彦根地方気象台が当該河川流域の降水量を測定いたしまして、滋賀県の水位観測所の水位予測を行い、洪水予報として発表することになります。
◎建設部長(加藤俊彦君) 中小河川の洪水ハザードマップの作成についてのお尋ねでありますが、滋賀県では、県が管理する中小河川の中で、流域面積がおおむね200平方キロメートルを超える日野川を初めとする7河川について、水防法による浸水想定区域の公表が義務とされる洪水予報河川の指定を計画されており、今年の5月に、日野川の指定を最初に実施されたところであります。
また、避難勧告の発令等の避難情報等の対応につきましては、今年5月に日野川が洪水予報河川に指定されました。さまざまなデータをもとに洪水予報や洪水警報が発令されることとなりました。
ご承知のように、日野川が洪水予報河川と指定されたことはご承知のとおりであります。この川は、過去大きな災害を何度となく繰り返しております。このことから、現在多額の予算を投入していただいて、整備いただいておりますけれども、第2工区の完成までにはまだまだ年月がかかります。しかし、予想以上の集中豪雨がありますと、避難場所、経路等市民の皆さんが安全に避難できる防災計画が必要であると考えています。
また、平成13年7月の水防法改正によりまして、姉川につきましては本年度に滋賀県が調査を実施し、17年度に彦根地方気象台や関係市町と協議を行いまして18年度に洪水予報河川に指定され、はんらんした場合の浸水想定区域が指定される予定でございます。指定されますと、彦根地方気象台が水位予報を行いまして、洪水予報を発表することになります。
つい先ごろ、日野川が洪水予報河川に指定されました。それといいますのは、日野川浸水想定区域図が出されました。指定についてのQ&Aというのを一部見てみますと、県下指定された河川は7河川であります。Q、想定している雨量と破堤箇所を教えてくださいと問いかけがあります。